
それは、何気ない夜のことでした。「僕は大人になりたくない」小学3年生の息子が泣きそうな声で私に打ち明けてくれました。
- 息子くん :パパー、僕は大人になりたくないんだよぉ
- 父親(私):なんで?なんかあったの?
- 息子くん :この前の旅行に行ったときの朝、朝日に当たるパパのひげ見てキモって思ったから・・・あ、ごめんねぇ
- 父親(私):・・・
まさか私のひげが原因で愛する息子が大人になりたくないなんて・・・まさに「悲劇という名の喜劇」です。
私はもともと色白で青ひげが目立つ方なので気にはなってましたが、こればっかりはしょうがないと思って生きてきました。
しかし「悲劇という名の喜劇」以降、愛する息子のためにクリニックや大手脱毛サロンなどを3か月くらい調べまくりました。その結果、最終的に私が選んだのはネットで評判のいいケノンという家庭用脱毛器。ケノンは光脱毛(フラッシュ脱毛)なので、レーザー脱毛よりも安全な分、効果が低いという特徴があります。
ちなみにレーザー脱毛は医療機関のみ使用が許されています。よって、脱毛する場合は「クリニックに行くのか?」「サロンまたはケノンのような家庭用脱毛器を使うのか?」の2択になります。
◎光(フラッシュ)脱毛
- サロン及び家庭用脱毛器
- 効果=一時的な減毛効果
- 痛みや炎症のリスクが少ない
◎レーザー脱毛
- クリニック(医療機関)
- 効果=確実な脱毛効果
- 痛みは強い
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家庭用脱毛器ケノンを約1年使い続けた結果
結論からいうと「濃い青ひげ」は薄くなり、「それ以外の部分(足やおへその下)」は生えてこない場所もあり、大きな効果を実感できました。ちなみに上部の写真は、本日昼過ぎに車内で撮影した「ひげそり後」です。そして下の写真は同じく本日昼過ぎ、家の中で「ひげそり後」「ひげそり前」をアップして比較しています。同様の条件で1年前の比較写真がないのが残念ですが「ひげそり後」は明らかに薄くなってます。
一方で「電気シェーバーでひげそり前」のように、翌日の朝になるとしっかりと生えてくるのは相変わらずです。しかし、もともと青のりレベルだったので、これでも1年前と比較するとかなり薄くなりました。

使用方法
- 頻度:1週間に1回。基本的に土日のいずれかに実施
- カートリッジ:青ひげが剛毛なので別売りの【ストロングカートリッジ】を使用
- 保冷剤で照射前10秒、照射後10秒冷やす
顔全体、へそ下、足の親指をやってますが、大体10分くらいで終わります。
痛みに関しては個人差があるので何とも言えませんが、私は痛いというか、ちくっとした感覚がある程度です。ちなみに私のカートリッジは剛毛対応のストロングカートリッジという痛みが出やすいタイプですが、照射レベル10、つまりMAXでやってます。保冷剤でしっかり冷やしながらやれば、痛みも緩和されるのでほとんど気になりません。
ケノンの外観
商品は意外と大きいですが、形状がシンプルなので収納場所には困らないと思います。カラーバリエーションも豊富で、インテリアとして違和感のないデザインなので、そのまま棚に置くのもありですね。


まとめ
いかがだったでしょうか。そして、お見苦しいおっさんのひげ写真、失礼しました。。。
週1回10分で、あの忌々しい青ひげが薄くなるなら、やってみる価値はあります。
とはいえ安い買い物ではないので、サロンやその他の機種も検討してみましょう。ケノンの詳細が知りたい方はケノン公式ショップで確認してください。
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