顔出しNGの中年サラリーマンがYouTubeでチャンネル開設しました!

顔出しNGの中年サラリーマンがYouTubeでチャンネル開設しました!

祝!Harukick Vlog 開設!!

チャンネル登録といいねお願いします!

以前から興味のあったユーチューブチャンネルを開設しました。チャンネル名は「Harukick Vlog(はるキックブイログ」です。

初のYouTubeチャンネル開設なので、当然ながら分からないことだらけ。その中でも一番の気になっていたのはサラリーマンゆえの顔出しNG問題です。とりあえず今回はモザイク処理してみたのですが、これがまた初心者なので時間がめちゃくちゃかかる。その以外にもBGMや字幕などやることがたくさんあって、動画編集経験者なら分かると思いますが、もう何時間あっても足りないのです。ぶっちゃけ1日中やっても足りないと思いました。

納得いかないと何度も編集し直したり、アップロードし直したりで、あっという間に5時間くらい経ってて、ある意味恐ろしくなりました。

この記事ではユーチューバーデビューを果たした私がどのようなことを考え、何に悩みながらチャンネル開設したかをお伝えするとともに、気づきや注意すべき点もお伝えします。これからユーチューブ始めようと思っている方の参考になると思いますのでぜひ最後までお付き合いください。

YouTubeチャンネル開設時に意識したこと・気づいたこと

1.顔出しNGをどうするか?

冒頭にお伝えした通り、一番気になるのは顔出しNGについて。顔を出さないで大成功しているチャンネルはいくらでもありますが、それは顔出しに適したジャンルや戦略がうまくハマったからに他なりません。

そして、今回私がやろうとしているのはキックボクシングのVLOG(ブイログ)です。VLOGはビデオログ (video log) の略称で、好きなことを文章で表現する一般的なブログの動画版。世間ではおしゃれな人の日常をおしゃれに編集した動画や、企画というよりはありのままを表現するような動画のイメージだと思いますが、私のVLOGのコンセプトはおしゃれとは無縁です。

格闘経験ゼロ、スポーツ経験ゼロのアラフィフおっさん、はるキックが「ミルコみたいなハイキックが蹴りたい」「試合に出てハイキックでKOしてみたい」という若かりし頃の夢を実現するためにあれこれがんばる様子をみんなでよってたかって応援するVlog(Video blog)です。

スパーリングやミット打ち、トレーニング風景を撮るなら顔出し問題は避けて通れません。とりあえず今回はモザイク処理しましたが、見栄えも良くないし、手間もかかるので継続案件です。将来的にはラファエルさんのようなお面かぶってるかもしれません。

2.編集作業をどうするか?

いろいろ調べた結果、Wondershare 社が提供している動画編集ソフト「Wondershare Filmora (フィモーラ)」を購入しました。フィモーラは無料版もありますが、無料版で作成した動画にはフィモーラのロゴが入ってしまいます。

初心者におすすめという口コミが多かったことと、お手頃価格だったのが購入の決め手でした。フィモーラで作成した動画の例として、初心者が1日かけて作成した3分の動画(冒頭の私の動画)をご確認ください。

とはいえ、センスもなくド素人だったので1日かかりましたが、慣れてくれば3分くらいの動画なら、サムネ含めて1時間くらいでアップロードまでできると思います。

私もフィモーラはおすすめですが、フィモーラに限らず動画編集ソフトは機能が多すぎるとも思います。使いこなせないし、余計な時間がかかるので「沼」にハマらないように注意が必要です。

Wondershare Filmora (フィモーラ)

3.動画の音量(音の大きさ)は需要

今回私が一番苦戦したのがこの音量(音の大きさ)でした。やっとの思いでアップロードしてユーチューブで動画を観ると、声が聞こえなかったり、BGMがうるさかったり、効果音がデカすぎて不快だったりして何度もやり直しました。

YouTubeに限らず動画にとって「音の大きさ」は重要な要素で、音に違和感があるだけで離脱する人もいるので要注意です。いろいろ試行錯誤した結果、音声は下記でルールで統一しました。

  • ナレーションや声は-6dB
  • BGMは-24dB、音楽がメインになる演出は-15dB
  • 効果音は-24dB~-36dB(ただし演出による)

そもそもYouTubeはアップロードされた動画を自動で調整する機能がありますので、上記ルールで音量を調整すれば、私のような無駄な時間を過ごすことはないはずです。

まとめ

YouTubeチャンネルを開設する理由はいろいろあると思いますが、収益化を目指している方も多いのではないでしょうか。ヒカキン・ヒカル・はじめしゃちょーなどの有名ユーチューバーの大富豪っぷりを見れば、ビジネスとしてワンチャンやってみたいと思うのは当然だと思います。ただ、ユーチューバーとして利益を出すにはこれまた厳しい競争が待っています。

参考までに現時点の収益化の条件を確認してみましょう。

  1. 公開動画の総再生時間:直近12か月で4000時間以上
  2. チャンネル登録者数:1000人以上
  3. チャンネルのクオリティ:広告掲載にふさわしいチャンネル

この条件をみて「うわーきびしいなぁ」というのが私の率直な感想。

ただ、目標が数値化されているなら、やるべきことも数値化できますので戦略を立てて地道にやっていけば不可能な数字ではないとも思います。

最後に一言、動画作成の「沼」には気をつけましょう。。。

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