
人生100年時代と言われて久しいですが、どうせ100年生きるなら若々しく元気に生きたいと思うのは私だけではないはず。
楽しく充実した100年と辛く後悔だらけの100年。まさに天国と地獄。
この記事では余生を幸せに過ごす上で欠かせないアンチエイジングの本質を考えていきます。アンチエイジングを意識して人生を好転させましょう!
アンチエイジングは見た目が90%
結論から言うと、アンチエイジングは見た目が90%、9割を占めます。人は見た目じゃないという精神論は一旦置いておきます。
では見た目を若々しく見せるポイントは何なのか3つにまとめてみました。
1.肌(主に顔)の見た目
肌はアンチエイジングを語る上で外せないですよね。しわ、しみ、ほうれい線のたるみ、イボなど悩みは絶えません。
当然ながら紫外線は天敵です。帽子をかぶる、日傘を使う、日焼け止めを塗るなど、まずは紫外線対策は必須です。
お肌のケアも自分に合う化粧水や乳液が見つかるまで諦めずに探しましょう。結婚相手を探すように妥協しちゃダメです。結婚と違うのはいい相手がいたらすぐ交換していいところだけです。ここはケチらず妥協しないでくださいね。
2.頭髪の見た目
特に男性で悩んでる方は多いと思います。頭髪の減少、いわゆるハゲ問題。もちろん女性でも薄毛の悩みはあります。
カツラ、植毛、育毛、いずれにしてもかなりのお金が必要です。もちろんお金に余裕があればトライすべきだと思いますが、高額だし、キリがないので自分の身丈に合った投資をしましょう。
ちなみにアラフィフ男性の私はシャンプーとリンスはリアップを使ってます。
お金をかけずにできる最大の対策はドライヤーでしっかり乾かすこと。自然乾燥は雑巾の生乾きと同様の状態。頭皮にいいわけありません。ドライヤーを使ってない方は今日から必ず使ってください。約束ですよ!
3.ファッションの見た目
私の持論ですが「ファッションとは何層もある内面の一番外側である」と考えています。
人は見た目じゃないと言いますが、それはあくまでも個人の思い込みやイメージの問題。内面の集大成として、必然的に一番外側にあるのがファッションなので、内面が顕在化されたと言えます。
なので、若づくりしていい。むしろ若づくりすべき。
とはいえ、痛い見た目にならないようにしましょう。痛いファッションにならないコツは、広い面積をモノトーンにして、それ以外を二色以内にすれば、それだけで痛いファッション、子供っぽいファッションから遠ざかります。
※ 残り10%は医学の領域
アンチエイジングを語る上で「病気にならない」「健康であること」はとても重要で、医学の力は必要不可欠です。
例えば、歯がボロボロにならないように歯医者に行ったり、腰痛が慢性化して腰が曲がらないように整骨院に行ったり、アンチエイジングは医学の進歩と共にあると言っても過言ではありません。
まとめ
アンチエイジングは総力戦
一つが優れているより、平均して高水準を目指しましょう。ご承知の通りアンチエイジングを実現するには多くのお金が必要です。例えば、やっと見つけた自分に合った化粧水や乳液、シャンプーやリンスの値段が今までの倍以上、なんてことはよくあること。
もちろん食べ物も重要だし、環境だって影響します。アンチエイジングは1日にしてならず。今日からの積み重ねが未来の若々しさに繋がっていくのです。
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