
この記事では忙しい子育て世代のパパさん、ママさんのアンチエイジングについて考えていきます。
この記事を書いている私は中学生の娘と小学生の息子を持つ父親です。今でこそ少し余裕ができましたが、毎日いろいろな問題が起こりますし、お金もかかりますし、悩みが絶えない日々が続いていますが、子供を授かり親になったからには、それは覚悟の上です。
とはいえ、子供が最優先だからと思考停止して、自分のことは「どうでもいい」と割り切って考える人生にも違和感を感じてきました。実は私自身も下の子が小学生に上がる頃までは「自分のことはどうでもいいモード」になってました。その頃は忙しすぎて我を忘れていて冷静に適切な判断ができる状況ではなかったと思います。まさに思考停止状態でした。
今この記事を読んでいるあなたも「自分のことはどうでもいいモード」になっているかもしれません。
ただ、心のどこかで漠然とした違和感を感じてるのではないでしょうか。「私はこのままでいいのか」と、ふと頭をよぎることはないでしょうか。他のパパやママに負けないようにおしゃれしたいし、若く見られたいと思うことは決して悪いことではありません。
子どもの友達に〇〇君のお父さんって若くてかっこいいよね、〇〇ちゃんのお母さんっておしゃれできれいだよね、と言われてマイナスなことなど何もありません。プラスしかないのです。
人生100年時代と言われて久しい昨今、親だからって自分の人生を諦める必要はありません。忙しいからこそ、無理無駄を省き、効率的なアンチエイジングを実現しましょう。
忙しい子育て世代のアンチエイジングはファッションとダイエット
子育て世代のパパとママは兎にも角にもタスクが多すぎて時間がありません。仕事では責任あるポジションになったり、子供の成長に備えてマンション買ったり、学校行事に習い事の送り迎え、お弁当作りに料理や洗濯にお説教などなど。もうやってらんねーって感じですね笑
こうなるとぶっちゃけアンチエイジングに割けるリソースがほとんどありません。なのでこの時期は効率と費用対効果を意識して2つのポイントのみにフォーカスすることをおすすめします。
1.洋服買ってストレス発散と見た目の強化
人間はショッピングでストレスを発散できる生き物。ストレスはアンチエイジングの天敵。ストレスを発散できて見た目も若返るなら、やらない理由が見当たりません。
散財するのはちょっと、という方もいるでしょうが、物は考えようです。女性なら高額エステに行ったり、男性ならヒゲ脱毛や薄毛治療をするよりは洋服を買う方がはるかに安いはず。
単価が高いものはこの時期はあきらめて、ファッションで若く見られるようにしましょう。ZARA、H&M、ドットエスティ、GU、無印良品、UNIQLO、GU、studio CLIP、コーエン、ショッピングモールに行けば安くておしゃれなお店がたくさんあります。あえて言えば若づくりでもいいんです。若づくりってネガティブな使われ方をしますが、好きな服を好きなように着れないのもまたストレスになるので痛いファッションにならない程度に若づくりしましょう。
2.あえてのダイエットでアドバンテージを得よう
ストレスが溜まりやすい子育て世代のパパとママにとって食事や甘いものを食べている瞬間が一番幸せだったりします。さらに子どもの残り物を食べたり、お菓子の誘惑があったりダイエットとは無縁の生活を送っているのではないでしょうか。もちろん私もそうでした泣
だからこそ、この時期だからこそ、痩せていることの価値が高まるのです。
想像してください。周りのパパママが太っていく中、あなたが太らずに現状維持だったら、それだけで相対的に痩せていると思われるわけです。ある意味、最小の労力で最大の効果を得ている状況です。
中年太りは老眼や白髪と同様に老化現象の一つ。痩せていることと、見た目の好印象は直結するので、先ほどのファッションとの相乗効果で見た目のアンチエイジング効果は倍増。こちらもやらない理由が見当たりません。
時間がない子育て世代のダイエット方法は、置き換えダイエットか、プチ断食ダイエットがおすすめ。これなら自分の意思と少しのお金さえあればできます。そんな難しい話ではありません。具体的には夕食を食べないとか、夕食をプロティンに置き換えるとか、夕食を炭酸水に置き換えるだけです※夕食が一番効果あり
朝昼の制限はないので最初は辛いかもしれませんが、慣れれば意外と楽なダイエットなのでやってみる価値はあります。
まとめ
今回ご紹介した2つなら、時間もお金もかけずにアンチエイジングが実現できます。
洋服を買えばお金はかかりますが、このジーンズを履きたい!このワンピを着たい!というダイエットのモチベーションになるし、ショッピングモールなら子どもも楽しめるので、日常の延長線で気負いなくできると思います。必要経費だと思って割り切りましょう。
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